いつもと同じでしょう?

2007.8.11
The Beginning Of NEO VISUALIZM Tour 2007.
in kYOTO WORLD.





行って参りました。
久しぶりの雅のライヴ。
去年の東京芸術劇場ぶりですねー。


グッズも買わなきゃって思ったから早めに会場へ行ったのに肝心のタオルが売り切れ。
必ずライヴへ行くとパンフとタオルは欠かせない管理人にとってはダメージ大(笑)
しかも、ハンドタオルしか持ってこなかった為に急遽タオル探しを開始（爆）
ほら、ライヴって汗かくじゃないですか??
首にタオルは必須アイテーーームっ!!!!
まぁ、無事に仮タオルはゲットしたんでよかったですけどね、


会場の駅付近で、おばさんに『何かあるの?』とか同じ匂いのする子に『誰のライヴがあるんですか?』
って聞かれて。
なので丁寧にお答えしておきました。
おばさんは『へぇ～』みたいな感じだったけど、『仔雅さんですか?雅、結構好きなんですよ～』って言ってくれた子は嬉しかった(笑)
仔雅人口増えろ（爆）

しかし、ライヴの時によく声掛けられるのは何でだろう?



では、感想という名の戯言へ。

　

今回のライヴはクラブハウスツアーということでキャパも小さめ。
500～600人ぐらいのキャパでしょうか?
整番が100番代後半だったにも関わらず、まぁまぁの位置をゲット。
人がどんどん増えてくる度に暑くなりました。


ステージの幅も凄く小さい。
普段の見るステージの3分の1ぐらい。
そこにラッパーとダンサー、ドラマーにDJ。
そして、雅。


ド派手な衣装に化粧。
ギター片手に登場。
Selfish loveが始まる。



・・・・・・ここから殆ど記憶がありません（爆）
楽し過ぎて、弾け過ぎて、我を忘れるぐらいに(笑)
ただ、楽しそうにギターを弾いて嬉しそうな笑顔を見せて。
上手、下手にもちゃんと来て頑張って腕を伸ばせば触れそうなぐらい。
それぐらい近かった。


ギターの縦弾き、コードを押さえる指の動きは本当に早くて。
おぉーーっ!!って何度も声が出ましたね(笑)


ダンサーの方とタップvsギター。
タップで対抗すれば雅がギターで向かってく。
その時にね、ダンサーの方と雅の顔が物凄く近くて。
ヤバイぐらい近くて。
ライヴそっちのけで違うこと考えそうでした。←ヲイッ

咲き誇る～で左目に激痛が走ってまともに唄が聴けなかったことは心残りですけど(苦笑)


ヘドバンのコーナーではこれでもかってぐらいに頭振って、デス声で『雅ぃ"』って吠えて(笑)
勝利のV-ROCK!!ではタオルをグルグル回して（高速.ver）阿呆祭りでは阿波踊りして(笑)
ク・ク・ルも愛しい人も。
全てが違うアレンジで聴けました。
彼の音楽に対する幅の広さっていうのか、枠に囚われないスタイルっていうのは本当にカッコイイと思った。


これがネオヴィジュアリズムなんだろう?


舞妓さんは舞妓さんなんですよね?
見た目がどうであろうと、ショックを受けさせちゃいけないんですよね?
エピソードは面白かった(笑)



メンバーとセッションしてる時。
ギター一本で唄ってる時。
グリーンのライトにミラーボールに照らされてる時。


どれもこれも最高の笑顔でした。





次は新木場。
コンタクト・リベンジや(笑)