君が見た季節の色。

2007.3.10
TOUR07 THE MARROW OF A BONE.
in 幕張メッセ.


初日、幕張メッセから無事に帰宅出来ました。
3ヶ月ぶりのディルのライヴに心躍らせながら参戦してきましたよーっ!!!!
ライブ当日は雨が降ることもなく、天気に恵まれましたね。
私、どちらかというと雨女なんで(苦笑)
過去の遠征時の天気を振り返ってみると微妙に雨が降ったり、曇りだったり、台風がきたり(爆)
もう、酷いんですよ。あははっ←笑うしかないι
まぁ、今回の天気は良しとうことで。


今回はアリーナで参戦。
スタンドはステージが全て見渡せるけれど、"暴れるんならアリーナだろ"という名言のもとアリーナ指定で参戦してきました。
ただねー、一つ問題があった。
ライヴ＝暴れる＝暑い＝半袖。
この単純式のもと、最高気温13℃なんてどうってことねぇよっ!!って勢いで半袖で臨んだわけすよ。
そしたらさー、


激寒い。


もう何この寒さはっ!!!!!!
チケ番が遅いから外で1時間ぐらい待たされる始末・・・しかも半袖(苦笑)
周りの人も、みんな寒そうだったなー。
ノースリーブとかの人もいたけど見てるだけで寒そうだったι



さて、感想という名の戯言へ。

ライヴは相変わらず、重い。
この響く重低音がなんともたまらなくて。
身体の奥底に深く響く感じが、凄く好きで。
他盤には無い、ディルの音。


本当に格好いいんですっ!!


拳を突き上げて、デス声を出して、思いのままに叫んで。
男も女も関係なしという雰囲気がまたいいんですよねー。
ディルのライヴは男率も割りと高いんで。
あっ、久々にあの曲が聞けました。
というかライヴで生歌では初めて。
イントロが流れて、京氏が歌い始めた瞬間、


思わず、ぐっと来てしまいました(泣)


『CONCEIVED SORROW』が1曲目。
これは凄く印象に残ってるから今でもハッキリと覚えてる。
今思い出すだけでもヤバイもん(苦笑)
次も歌ってくれるといいけど(切実)
それにしてもあっという間のライブだったなー。
MARROW～が中心だったけどCとか朔とか・・・？
セトリとかもう少し覚えておけよっ!!って自分に突っ込みたい・・・。


THE MARROE OF A BONEをメインとしてるのは当たり前なんですが、今回物凄く嬉しかったことが。
まさかのこれを歌うだなんて思いもしなかった。


『ain't afraid die』


を歌ったんです。
♪なーだらかーな　おかのうえー　ゆーるやーかに　ゆきがふるー
泣いてる方も沢山いて、曲が始まった瞬間に沢山の声が上がってました。
自分も凄く好きな歌だったんで聞き入ってしまいましたね。
勿論、泣きましたが(笑)
あー、本当に聴けてよかった。
この日一番の思い出の曲はコレに決まりですね。




虹や月のライヴとは、また違った感じを楽しめる。
一度この感じを知ったら抜け出せないんですよね。
もう一度、何度でも、体感したくて仕方ないというか。





あと3回。





最後の最後まで、暴れまくってやる。