此処から。

2007.4.28
TOUR07 THE MARRO OF A BONE.
in 尼崎アルカイックホール.



4月28日。
今回のツアーは、コレが最後。
後はZeppがあるんだけど、どうしても行けなくて。
今日と明日かー。行きたいなー。
Zepp　Tokyoが私を呼んでいる(笑)
自分が関東圏の人間だったら、と何度思ったことか。
まぁ、そればかりは仕方ないけど(苦笑)


これより先はライヴで思ったことを徒然なるままに。
感想ってほどのモノではないですね。
断片的に覚えていることをダラダラと書くだけなんで(苦笑)

今回の席は14列目。
まぁ、良席かな？
段差もあったおかげでステージが良く見えました。
センター二人、京くんとshinyaがずーっと見えてて。
その瞬間に、今日は最高だ!!と一人叫んでました(笑)


ステージには真っ赤なカーテン。日武を思い出すようなカーテン。
京くん一人分ぐらい、カーテンが開き1曲目が始まる。


1曲目は『艶やかしき安息、躊躇いに微笑み』で始まり、
『THE PLEDGE』『ザクロ』『JELOUS』というアコーステックな流れ。
『ザクロ』『JELOUS』は泣いたよ。横浜でも聞いたけど、また泣いた。
改めて歌詞がいいなって思うとまた泣けて。
2曲目で薫んとDieくんがアコギを持ってステージに。
座ってる弾く姿は貴重ですよ、えぇ。
3曲めにToshiyaとShinyaもステージに。
アコーステックなベースも貴重なんです。
髪を一つに結って、ベースを弾くとっち。
ザクロではやけにとっちがShinyaを見てたような。
リズム隊、頑張って!!(笑)
JELOUSは、また京くんが一人で歌って。
その後に『CONCEIVED SORROW』。
これ聞くと、幕張を思い出すんだよね。
ツアー初日の第1曲目。


その後の曲順はもう覚えてません(苦笑)
『OBSCURE』からお経(？)にいった覚えはあるけど。
これが最後だから悔いのないようにブチ切れてたんで(爆)
Dirのライヴは本編が終わるのが物凄く早く感じるんですよ。
えっ、もうっ!!!??みたいな。
今回はいつも以上に早くて。
まだまだじゃないの!!?って。


『THE IIID EMPIRE』『朔-saku-』『C』『CLEVER SLEAZOID』は歌ってたかな？
順番はぐちゃぐちゃだけど。
『C』時に京くん、歌詞を間違えて照れてるのがめっちゃ可愛くて。
照れ隠しに笑う姿に、萌え(爆)
でも、その顔をみたら泣けて泣けて。



京くんが笑ってるぅぅぅーーーーっ!!(叫)



普段、あまり笑顔を見れることが無いから笑顔が貴重なんです。



あの笑顔は罪だ。
なんて罪作りな男なんだ。
くっそぉぉぉーーーーっ!!←心の叫び/笑



お決まりの｢もっとぉぉぉーーー!!｣とか「男おぉぉーーー!!」って煽られる度に吠える自分(笑)
欲を言えば｢女ぁぁぁぁーーーー!!｣も言って欲しかったかなー。
京さん、女コールもお願いします(切実)


あの笑顔の後は暫く泣いてた。
嬉し泣きだよ、嬉し泣き!!!!
｢ラストぉぉぉーーーーっ!!｣って煽り始める京氏。
でも、止まらない涙。
ノンストップ涙(笑)
でも、ライヴはストップするわけなんてない。
で、泣き止まないままクレバー演奏開始。


泣きながらヘドバンした@『CLEVER SLEAZOID』笑
ラストー!!って言われると頑張らなきゃってなるんで(笑)


クレバーが終わった後、メンバーみんな笑ってて。
敏弥は最前列の人たちにタッチをばーーーーーーーーってやってて。
最前が羨ましーって思ったのはこの日限りではない(笑)

アンコの時、多分『C』かな?
京くんが薫んの肩に手を置いてたのよ。
かなりご機嫌でね。
そしたら、そしたら・・・・



下手6弦が唄い手の頭を撫でた。
わしゃわしゃわしゃーーーって!!
しかも超笑顔ってお前。



あんた、えぇぇっ!!??
マジでMAJIで!!?(笑)いやー、卒倒しそうだったね。
あれを最前で見れたら崩れ落ちる、いや、腰が砕けるわ(爆)
この距離で見ただけでも萌え死&悶え死だっつーのに。
薫んと堕威くんは下手・上手の花道に動くし。
心夜の横で敏弥がベース弾くし。
ピックはバラバラと撒きまくって、スティックも4本ぽーいっ(笑)
大盤振る舞い、万歳(笑)






目で追いかけるのが精一杯で、覚えていたいと思うのが沢山で。
あれだけの笑顔が見れたことが嬉しくて、終わった後にまた泣いた。
見る度に毎回違う物を見せてくれる、魅せつけてくれる。
色んな意味を含めて、見に行けてよかったって心底思った。





沢山、叫んで、喉が嗄れて。
思いが届けば。







ありがとう、と。