生かされている理由に。

考えてしまったら止まらないんです。
毎日、毎日、毎日。
そればかり考えて。


一人になって、独りで考える。


答えが見出されるわけでもなく、ただ自分に問い掛けることで満たされようとしている。
もう、どうしようもないぐならい。
音とか言葉とか意味とか。
全部を理解しているわけなんてないし、全部を理解出来るとも思ってない。


でも、それでも。


そうしたいと、思ってしまったのは自分自身で。
少しでも、と思ってしまったのも自分自身で。
だから必死になるしかないんです。
食い付いて、縋り付いて。
糧にして。
じゃないと、苦しい。








だから、生きてるんです。
それだけの為に。

拒絶、という不安に駆られ。

誰だって恐い。





真実を知ることが。
本心を知ることが。


知ってしまったら、もうそれ以上。
それ以上、何も言えないから。






これが、嘘だと。
これが、夢だと。
これが、不確かで事実ではないと。






その口から。


君の口から聞けたら、どれだけ救われるだろう。








こんな不安。
消え去ってよ、早く。

何も言わずに、ただ孤独に。

許容量を越えた。







もう、何も考えたくない。


そのことを考えるだけで全てが駆け巡る。





それ以上を求めてどうするの？


答えが出ればそれで充分？

 

 

 

 

 

もう、関わりたくないってことに

 

 

 

 

 

 

早く、気付いて。

 

 

 

 

 

 

 

自分だけが、なんて。

軽々しく言わないで、そんな言葉。





思うのは自由。

でも、言われた方はどうすればい？





慰めればいいの？

同情でもすればいいの？







必要とされてないはずなんてないのに。

生きてる意味が分からないだなんて、







哀し過ぎる。

大嫌いです、あなた。

そんなこと知らない。





あなたが、どう思おうと考えようと。

私には関係ない。






でも、もう沢山。








消えてよ、早く。