Cut down your dis comfort wing.

　


2007.12.9
TOUR 07 THE MARROW OF A BONE.
SUPPORT ACT:10years.
in KBSホール



さて、2日目です。
特に身体の痛みとかもなく良い感じ。
ライヴ前は良好に限るね、うん(笑)

観光もしたいけど温存の方が大事ということで、四条辺りを少しフラフラして後は駅でボーっとしてました。
八つ橋とかお土産を適度に買ってロッカーにキャリーと一緒にブチ込んで会場へ行きました。
この日は新幹線で帰らなきゃいけないので色々と下準備しておきました。
何番辺りから電車にのって、どの改札口から出ると新幹線の改札口に近くなるか、とか。
その為にはどのコインロッカーが一番ベストか、とか。
下準備しておいて正解でしたけど(笑)



さて、感想という名の戯言へ。

　
今日は上手後方でスタンバイ。
今日の整番は後半組みだったからイマイチ。
しかも昨日よりも人が多い感じで。


10yearsから始まり、昨日と同じ曲を歌ってました。
昨日初めて見た時から思っていたのですが・・・



ベーシストの方が敏弥と同じ髪型に見えて仕方ない。



と、思うのは自分だけでしょうか??
K嬢に話したら大いに納得してくれましたけど(笑)
あのワカメ具合が何とも言えず。
ジェシーはマイクコードをよく右腕に撒き付けて歌ってましたね。
白いマイクコード。
今回は上半身裸になってましたが。
まぁ、あの方の裸の方が好きですけど(爆)
失礼しましたι


さて、何となくのセトリです。


THE FINAL
THE PLEDGE
RED...[em]
ROTTING ROOT
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
THE DEEPER VILENESS
THE FATAL BELIEVER
CONCEIVED SORROW
DOZING GREEN
MACABRE-揚羽ノ羽ノ夢ハ蛹-
HYDRA-666-
凌辱の雨
GRIEF
REPETITION OF HATRED
dead tree

-EN-
G.D.S
THE III D EMPIRE
C
朔-saku-
CHILD PLEY
CLEVER SLEAZOID



今回も何となくのセトリ。
色々ぶっ飛びなので曖昧です(苦笑)



京くん、ライダースにグラサン。ネックレスと左中指に指輪。
アンコ、ノースリパーカー。
堕威くん、インナーに黒、長袖シャツ。今日はお兄系ですか?カッコよす(笑)
アンコ、ツアTのA。
心夜、白いノースリのシャツ(?)襟があったように見えた。
敏弥、カットソー。あんまり覚えてない。
薫、黒と白のラグラン。



今回セトリ読めません。
10yearsの入換えの時に音チェックでファイナルの音がして。
あっ、ファイナルやー、って思ってたら1曲目からファイナル(爆)

今回のセトリは何っ!!!??

中盤は結構同じだけど、前半3曲は掴めません。
って、まだ2回目だから仕方ないけど(苦笑)
ファイナルは基本的にヘドバンしない派なので、まったりと鑑賞。
でも詰まりすぎててステージ殆ど見えない(死)
とにかく音と唄い手の声を必死に聴く。これでもかってぐらいに。



ジャ　ジャ　ジャ　ジャーン　♪



このイントロ。
プレッジ、キターっ!!!!!!
すっごい好きな曲。自分の中でプレッジ＝敏弥(笑)
何故か分らないけどプレッジのイントロはいつも敏弥のヘドバンを見てる(笑)
って、安心してる場合じゃなかった。
まさか。
まさか。
まさか、であろうこの選曲。



RED...[em]



堕威くんのイントロ素敵ーっ!!
この時にバックが赤色になって。
ちょうど見にくい視界に心夜が映って。


赤バックに激しいドラミングをする心夜が物凄く格好良く見えた。


カッコイイとかは大前提なんですが、何ていうんだろう?
背後からライトを照らしてるから見てる方は影になって顔は見えない訳なんですよ。
様は、影になってるから。
それがね、すーごく、すーごく、格好良かった。
見とれたもん(爆)


枯れ木。
枯れ木の京くんがね、ヤバかった。
個人的に萌え度大(笑)
頭の後ろで腕組んで、横揺れで。
赤いライトを浴びながら。
腹筋ガン見して(笑)
なんか、やらしーわ。お兄さん(笑)

あと、最後のシャウト。
何度も何度も叫んで。
前屈みになって、身体の奥底から搾り出すように叫んでたのが印象的だった。



はい、とりあえず以下箇条書き。



・マカブの間奏でマイクを落とす。
　顔を両手で覆ったり離したり。
　左手で左目辺りを押さえながら頭を振って。
　あの、何処を見ているのか分らない遠い視線が好き。
・ピンスポが堕威→薫→堕威→薫とシフトチェンジ。
・堕威くん、サラサラヘアーをかき上げる。
・アンコで白いマイクスタンドを掲げる敏弥。
・コンシブと枯れ木は歌詞とメロ変え。
・第三で敏弥、覚醒コーラス後マイクスタンド回転。
・Cでお立ち台に敏弥(?)それとも薫(?)
・コンシブで手を蝶のようにゆらゆらと。
・だからマカブの心夜はヤバイんだって!!
・殿様、これでもかっていうぐらいに聖水を噴射。
・そのカルテットゾーンはヤバイだろう。誰が見ても。
・チャイプレで胸をドンドン叩く。


上手端に敏弥現る。
昨日と同様、ギャイギャイする自分。
そして、敏弥ぁぁぁっと吠える(笑)
視界に入る人影。




・・・・ん?






薫様がぁぁぁぁーーーーーっ!!!!





ギャイギャイの針は昨日に引き続きMAXへ(爆)
だって薫がいるんだもんっ!!
ドセン寄りの上手に薫様がっ!!
しかも調度、顔を見た時には"これでもかっ!!"っていうぐらいのキメ顔(笑)
フェロモン満載(爆)


京くんの声だけで｢もっと声を聞かせてくれぇぇぇーーーっ!!｣って響いたのが良かった。
あとは相変わらず息継ぎね(笑)
京都ーって沢山言ってた。
ディルのアンコって本当に楽しい。
アンコであれだけ大量の汗が出るんだもん(笑)
むしろアンコも本番だぜ(爆)
特にラストのクレバーはもうめちゃくちゃ。
｢ラストォォォーーーーッ!!!!!!!!｣って煽られりゃ、そりゃ叫びますって!!
全身全霊、ぶつけますって!!
でもね、京さん。


ウィザウィザ言うのは結構大変なんです(笑)


まー、楽しいから言っちゃうんだけどさ(爆)
拳振り上げながら言ってるもん(笑)

しかし、『おんにゃー』は可愛いっす(笑)
あぁ、それだけで頬が・・・・(変)



このでも、新幹線があるから物投げタイムにはクローク行って荷物持って駅へダッシュ。
遠征も楽じゃないぜ、ベイベー。



後日知った真実。
その日、一番最後に残った唄い手。
マイクを掴み、こう言い放ったそうな。





『京都･･････まぁまぁ好きやで』





おい、コラァァァァっ!!
お前さん、なんばしよっとーーーーっ!!!!
おいっ、京都、ラスト、2日目ーーーっ!!
帰った後にそんな言葉言うなYO!!
コレだけで腰砕けっす・・・
ニヤリと笑って言ったかと思うと。




悔やんでも悔やみきれない想いが沸々と。





でも、楽しかった!!
まだまだ後半。
次は名古屋!!